コーデックスのHACCP7原則に基づき、食品等事業者自らが、使用する原材料や製造方法等に応じ、
計画を作成し、管理を行う
【対象事業者】◆大規模事業者
◆と畜場[と畜場設置者、と畜場管理者、と畜業者]
◆食鳥処理場[食鳥処理業者(認定小規模食鳥処理業者を除く。)]
HACCP(ハサップ)の、正確な導入・構築・運用が当事務所の使命だと考えます。
レストランのメニューの表示価格のように、一律の価格表示の表現が適当だとは
思っておりません。
無料相談サポートをご活用ください。
行政書士と食品安全審査員であるハサップコンサルタントが対応させていただきます。
HACCPに基づく衛生管理
国会(第196回国会/常会)で提出され、改訂された食品衛生法により採用される
衛生管理の方法はコーデックス委員会のHACCP7原則12手順による衛生管理が基本
となります。
従って、すでにFSSC22000/ISO22000や自治体HACCPを取得し、採用されている衛生管理計画の策定方法とは違いがあります。
当サポートチームでは、同時に法改正される営業許可制度で見直しによる営業許可届出業務(届出書作成等)や、法改正でHACCPに基づく衛生管理が適用になるお客様に対して、丁寧にその違いをご説明し、法令対応のお手伝いをいたします。
また新規に対象になる指定審査事業者のお客様は、衛生管理計画の策定⇔製品の範囲、一般衛生管理、HACCPによる衛生管理等のお手伝いをいたします。
HACCPに基づく衛生管理
コーデックス食品規格委員会の7原則12手順
HACCP7原則12手順に基づき、食品等事業者自らが使用する原材料や製造方法等に応じ、以下の内容を含む計画を作成し、管理を 行う。
★赤字が所轄保健所に提出、記録保管の義務があるもの
●HACCPチームの編成をする
●製品を記述する
●意図される用途を特定する
●製品の製造工程図を作成する
●製造工程図の検証をする
●危害分析の実施をする
●重要管理点の決定をする
●管理基準の設定をする
●重要管理点の監視をする
●改善措置を確立する
●検証手順の設定をする
●文書化と記録の保管を確立する
新規にてHACCPに基づく衛生管理の対象になるお客様
STEP1
●事前調査+見積り(工程表)作成/提出(交通費実費×人数)
STEP2
55,000円(税込み)/日(交通費・宿泊費実費別途×人数)
1.改訂食品衛生法と申請までのながれ
2.衛生管理計画策定:製品範囲、一般衛生管理、HACCP7原則12手順)
3.危害要因トレーニング:生物学/物理的/化学的
●文書作成サポート(必要に応じて、実施)
1.衛生管理体制一覧表
2.製品説明書
3.製造工程一覧図
4.危害要因リスト
5.CCP管理表(重要管理点管理表)
6.検証
7.CCPモニタリング記録(管理基準、モニタリング記録、改善措置記録)
8.SSOP/SOP(衛生標準作業手順書/標準作業手順書)
FSSC22000/ISO22000および自治体HACCPにて既に運用され、今回、HACCPに基づく衛生管理の対象となる
お客様
STEP1
●事前調査+見積り(工程表)作成/提出(交通費実費×人数)
STEP2
55,000円(税込み)/日(交通費・宿泊費実費別途×人数)
●座学教育講習
1.改訂食品衛生法と申請までのながれ)
2.改訂食品衛生法と既存ライセンス認証との運用の違い
STEP3
以下の事項は、必要に応じて実施させていただきます
1.衛生管理計画策定:製品範囲、一般衛生管理、HACCP7原則12手順)
2.危害要因トレーニング:生物学/物理的/化学的
●文書作成サポート(必要に応じて、実施)
1.衛生管理体制一覧表
2.製品説明書
3.製造工程一覧図
4.危害要因リスト
5.CCP管理表(重要管理点管理表)
6.検証
7.CCPモニタリング記録(管理基準、モニタリング記録、改善措置記録)
8.SSOP/SOP(衛生標準作業手順書/標準作業手順書)
HACCPに精通した食品安全審査員のハサップコンサルタントとの共同作業になります。